冬休みの過ごし方

こんにちは、城南事業所です。

冬休みはイベント等、普段できないことを実施したり、1人1人のペースに寄り添って苦手なことにも取り組めるようにしていきたいと思います。

今回は、クリスマス会と地域交流の様子をお伝えします。

25日のクリスマス会は、こんなプログラムで進めました。

まずはジングルベルのハンドベル演奏から!

皆んなの息がぴったり合って、綺麗な音色が響き渡りクリスマス会が始まりました。



さー、ゲーム大会の始まりです。

まずは輪投げから!

1人づつ3回戦チャレンジした後で1位〜3位の人を発表したら、なんと…1年生が3位に入賞していました。

盛大な温かい拍手が沸き起こり、負けたら悔しがって泣いていた子達の姿を思い出して、皆んなの成長を感じた瞬間でした。

玉入れは赤組と白組に分かれて1対1となり、勝負が決まる最後の回の全員の力の入りようといったら…職員が笑い転げていましたよ。

とっても楽しい種目でしたね。

勝った赤組さんおめでとう。

午後の部は、待ちに待ったクリスマスケーキ、サンタさんからおもちゃのプレゼントも〜!

盛りだくさんな楽しい楽しい1日でしたね。

次は地域交流の紹介です。

お隣りの老人ホームあすなろさんには、大変お世話になっています。

『子ども達の声が聞こえてくると、エネルギーや活気を得ることができますので。』とあたたかい言葉をいただいて、プレゼントまで届けて下さいました。

『みんな嬉しかったよね、どんなお返しができるかな?』

話し合って、折紙でツリーとリースを作ることになりました。

全員で頑張って沢山作りましたよ!

ジャーン、出来上がりました。

喜んでもらえるでしょうか…ドキドキ

拍手喝采で受け取ってくださいました。

後日、今度は餅つきにも招待していただきました。

子ども達に貴重な体験をさせていただき、心より感謝申し上げます。

おかげさまで、子ども達は元気いっぱいに一年を終えることができました。

皆様、良いお年をお迎えください。

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