今日は、城南事業所の自由時間の様子をお伝えします。
自由時間は、友達との関わりを楽しみ、遊びの中で起こったトラブルについて解決していく力を養うことができます。
先日、自由時間にこんな出来事がありました。
大泣きして机の下にこもってしまう子がいて、職員が双方の言い分を聞いて支援をしていました。
解決策を子ども自身に考えてもらい、帰る時には笑顔になったのですが、自由遊びは子どもを成長させてくれる大切な時間だな~、としみじみ感じました。
制約が外れた『自由な時間』…それぞれが好きなことを思い切り楽しめるように、職員の環境作りも重要な役割です。
城南事業所の児童たちは、外遊びが好きな子が圧倒的に多いです。
夏に1番人気があったのは、バッタを捕まえること。
秋になったら、鬼ごっこやバトミントン、サッカー等、のびのびと体を動かして体力の向上にも繋がっています。
室内遊びが好きな子は、折り紙で難易度が高い作品もできるように支援しています。
最近は、昭和に流行したチェーリングも人気です。
懐かしいですね〜♪
とても綺麗な配色ですね、それぞれが作った自分用のチェーリングがあります。
なが〜く繋げてアクセサリーにしたり、一つのリングに沢山繋げてお手玉を作ったり、いろいろな遊び方ができるのがチェーリングの楽しいところ‼️
次はどんな遊びが出てくるでしょう、職員も楽しみです‼️
自由遊びを通しても…子ども達の成長の瞬間を大切に見守っていきたいと思います。